2007年2月10日 (土)

1歳の誕生祝い~沖縄バージョン~

はいさい!(注:こんにちは!の意)

ハッピー沖縄です(^^)

バレンンタインもちかづくこの週末。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私、ハッピー沖縄は、カゼにたたられ、
咳がぁ~ゴホゴホ(涙)

みなさん、かぜにはお気をつけくださいね!!

さてさて、今日は沖縄の誕生祝い(タンカーユーエー・タンカースージー)
についてパップしたいと思います(^^)

沖縄では、こどもの満1歳の誕生祝いに、
ヒヌカン(火の神)や仏壇、神棚に赤飯とごちそうを供え、
こどもの 成長を祈願し、親戚縁者で祝宴をあげます。

この日、なんと江原さんでも、陰陽師さんでもありませんが、
こどもの将来を占う儀式が行なわれます。

テーブルの上やお盆の上に赤飯・そろばん・本・お金・
筆・すずり・はさみなどを並べ、
こどもに選ばせて将来の職業を占います。

最初にお金をとれば「お金持」に、本をとれば「学者」に。
はさみをとれば「裁縫上手」に、赤飯を取れば
「食べるのに困らない」といった具合で、現在でも
沖縄全域で行なわれている
ポピュラーな儀式です(^^)

もてなしの料理は、赤飯・中身のお吸い物・
サーターアンダギーとシルアンダギーなどがつくられます。

(引用:OKinawa Diary 2007 沖縄の人生行事)

各地域でも、きっと地域にちなんだ慣習がありそうですよね♪
ぜひ、知りたいなぁと思いました。

沖縄に住むみなさんは、1歳のお祝いの時に、何を選びましたか??

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2007年1月23日 (火)

おにムーチー(鬼餅)

みなさん、こんにちは。ハッピー沖縄です。

連日降り続いていた雨がようやく上がり、久しぶりの太陽!

さて、1月26日(金)は、ムーチーの日です。

各児童館・児童クラブでは、今週末ムーチー作りを予定しているところがたくさんあるのではないでしょうか?

ムーチー作りは、旧暦の十二月八日に行われます。

簡単に作り方を説明しますと、

もち粉に、黒糖や紅芋の粉を混ぜ、水を加えて練ります。

その後、長方形に形を整えます。

それから、月桃(げっとう=方言ではサンニン)の葉に包んで蒸します。

この頃になると、ムーチーの良い香りがいろいろなところから漂ってきます。

お子さんのいるご家庭はで、子どもの年の数だけムーチーを軒下に吊るすという習慣があるようですが、今はあまりみかけません。

しかし、初めてムーチーを迎える赤ちゃんのいる家では「初(ハチ)ムーチー」として、親戚やご近所に配ることがあります。

さて、鬼ムーチーにはこんなお話があります。

昔々、タルーとカナーの兄妹がいました。

働き者の妹カナーに比べ、兄のタルーは仕事もせず、だらだらと朝から酒を飲み、村人とケンカをして、村から追い出されてしまいました。

その後、村では子どもや家畜がさらわれる事件が起き、人々は「山に住む鬼が、子どもや動物を連れて行っているんだ」と噂しました。

カナーは、「兄かもしれない!」と、山へ入っていきました。

大きな洞穴にたどりつくと、突然「だれだ!」と、大きな声が聞こえました。

そこには、巨大な鬼となった兄・タルーがいたのです。鬼は、カナーを捕まえて食べようとしました。

「許してください。何でも言うことを聞きますから!」というと、鬼は「明日ムーチーを持って来い。さもないと、村人を食ってやる。」と言いました。

翌日、カナーはたくさんのムーチーを持って鬼の住む洞窟近くの崖の上に行きました。

そして、ムーチーをほおばりながら大きな声で鬼をよびました。

崖の上では、カナーがおいしそうにムーチーを食べています。鬼は崖に上り、ムーチーをほおばりました。

「あが~~~!!!!(痛い!)」

鬼は、ムーチーを口にしたとたん、痛がりました。カナーは、ムーチーの中に石や瓦などを混ぜ込んでいたのです。

鬼が痛みでのた打ち回っているその時、カナーは全身の力を込めて鬼を崖から突き落としたのです。

そして、村には平和が戻りました。

その後、子どもの健やかな健康を願って旧暦の十二月八日には、鬼ムーチーを作るという風習になったのです。

他にも、

カナーは、普通のムーチーと、鉄の入ったムーチーを準備していきました。鬼には鉄の入ったムーチーを食べさせました。

ムーチーを食べられずに困っている鬼をよそに、カナーは、美味しそうに食べています。

すると、カナーの着物の裾から、もうひとつ口が見えました。

鬼が「それは何だ?」と尋ねると、

カナーは「上の口はムーチーを。下の口は鬼を食べる口よ。」と答えました。

すると、鬼は驚いて崖から転げ落ちて死んでしまいました。

というお話もあります。

ちなみに、この鬼ムーチーのお話。

先日講演してくださった、鎌田先生著の「オニムーチー」という本があります。

児童館・児童クラブに1冊はありませんか?

今週末、ハッピー沖縄の児童館でもムーチーを作ります。

その様子、後日ご報告できれば、と思います。

 

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2006年12月27日 (水)

結婚式

みなさんこんにちは。ハッピー沖縄です。

もう、年末ですね。なんだか、街中が師走モードです。

年末になると、「今年どんな1年だったかな?」と振り返る機会が多くなると思います。

楽しかったこと、反省したこと、くやしかったこと、残念だったこと、嬉しかったことなどなど。

「嬉しかったこと」といえば、結婚式もその一つにあげられます。

そこで、今日は「沖縄の結婚式」をご紹介したいと思います。

沖縄の披露宴。他都道府県とは、少し異なるようです。

挙式は、ホテルのチャペル。その後、披露宴。

職場の方や友人は披露宴からの出席。

披露宴は、招待する方々の数は、平均300名。

披露宴の内容は

●新郎新婦の入場・紹介   ●祝辞

●かぎやで風(ふう)・・・祝いの席で必ず披露される琉球舞踊。

●お色直し  ●思い出のアルバム(新郎新婦)

●余興・・・一番盛り上がります。  ●キャンドルサービス

●両親への手紙・花束贈呈  ●新郎・新婦の挨拶  ●カチャーシー

そして、結婚式で一番盛り上がるのは、なんといっても余興!

新郎・新婦の友人が、総力をあげてとりかかる一大イベントです。

って、どこでやるの?とお思いでしょうか?

もちろん、余興は「舞台」。

新郎新婦の雛壇の向かいに、大きな舞台があるのです。

一ヶ月以上かけて練習することもあります。

「今日は、余興の練習があるから」と、飲み会を断ることもあるくらいです!!

「ダンス」あり、「琉球舞踊」あり、はたまた「ビデオ」ありの余興です。

余興は、「ビデオ」が主流となっています。

何日も前から、撮影・編集を行い上映当日を迎えます。

沖縄では、時々「余興の撮影だな」と思う集団にでくわします。

周囲の人も、「ナンだ?」といった様子で、とおくからみています。

文字通り、体をはった撮影。

テーマは「いかに笑いをとるか」。

二人の馴れ初めを再現したり、ドラマのパロディー、などなど。

時には、新郎や新婦の登場するビデオ余興まであります。

みんな、エンターテイナーです。

この精神、児童厚生員として見習うべき点かもしれません。

そして、新郎・新婦の挨拶終了後、舞台へ上がって、カチャーシーです。

招待客が、舞台にあがって、新郎新婦へお祝いの言葉をかけたり、

新郎・新婦と写真を撮ったり、胴上げで宙を舞う新郎・新婦。

そして、宴は終了。

披露宴は平均3時間。

もちろん、その後、2次会・3次会と続きます(^^)

今年、児童厚生員仲間のMさんの結婚式・披露宴がありました。

Mさんは、先月のプレ大会・次年度の全国大会と、

頑張って盛り上げている厚生員の一人です。

披露宴会場の入り口には、Mさん手作りのWELCOMボード。

Photo_4

とても、かわいらしいボードでした。

そして・・・

Photo_3

←Mさんと旦那様。

披露宴でのキャンドル・サービスの様子です。

とても、キレイな花嫁さんです。

さらに・・・

Photo_5

今回、「劇団たのシーサー」ののみなさんが可愛らしいダンスを披露していらっしゃいました。

素敵なダンスで、かなり、練習したものと思われます。

みんな、パレオ着用で南国ムード満載でした。

そして、もう1組。厚生員仲間による「ビデオ余興」。

まだ、本格始動していない那覇の街。

午前6時過ぎに変装した集団が現れ、スクランブル交差点の真ん中で踊りだす・・・

Mさんは、泣いたり笑ったりしながら余興を楽しんでいました。

(そんな風にハッピー沖縄にはみえました。)

暖かくて、とても素敵な披露宴でした。

みなさん、機会がありましたら沖縄の披露宴にぜひご参加ください。

最後に、Mさんから一言。

「厚生員仲間のビデオの余興、劇団たのシーサーのステージなど、

みんなに支えられ助けられていることに感謝でいっぱいでした。

このみんなと、沖縄大会も成功するといいな。」

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2006年9月 3日 (日)

模合(もあい)

こんにちは。ハッピー沖縄です。

今日は、沖縄の習慣となっている摸合についてお話します。

沖縄には、『ゆいまーる』という言葉があります。 『助け合い』という意味です。

その『ゆいまーる』の1つとして『模合』があります。模合は、中国から伝わったという話がありますが、詳細はわかりません。

さて、摸合は、月1回行います。

みんなでお金を出しあいます。(お金は1人5千円、若しくは1人1万円など)

そして、出し合ったお金を毎月順番を決めて受けとります。(例えば、今月はAさんが受け取ったら、来月はBさん、というふうに)

参加人数が多ければ、受けとる人も2名以上に増えることもあります。(12名以上いたら、1年以上順番が回ってきませんから…)

メンバーは、学生時代の友人、職場のメンバーなどさまざまです。

人によっては、3つ以上の模合に参加している人もいます。(2つは普通かな?)

小さい頃から、親が『模合に行ってくる』と言うと、こども心に『大人になったら、模合できるかなぁ』と思っていました。

模合を始めた時には、『模合する年になったんだー、大人になったなぁ』と、しみじみ思ったものです。

さて、模合の開催場所は様々ですが、基本的には、やっぱり居酒屋でしょうか(^^)

ファーストフードやカフェ、レストランなどでも模合をしている方をみかけます。

模合いは、年齢や性別、時間を問わず行えます。

また、飲み会のよい口実ですし(^^)、学生時代のメンバーなら、普段なかなか会えなくても、会うことができます。

近況報告や情報交換の場にもなるのです。

先日の模合には、メンバーの1人が、来年結婚するということで、婚約者を連れてきていました。

これも、模合ならではの出来事だと思いました。

みんなで、飲んで、話して、笑って。

来月も楽しみです。

模合やってる皆さんは、どんなメンバーでやってますか? 模合のエピソードがあったらきかせてください!

そして、他都道府県の皆さん、模合のような習慣ありますか?

教えてください!

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